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【コラム】クーラントろ過装置で加工効率は変わる?加工精度とスラッジの関係

「加工条件をもう少し上げたいけれど、加工面が安定しない」
「研削量を増やすと、加工品質が悪くなってしまう」
このようなお悩みはありませんか?
加工精度や加工効率というと、加工機や工具、加工条件に目が向きがちですが、実はクーラント液の清浄度も重要なポイントです。
今回は、クーラント液に含まれるスラッジと加工精度の関係についてご紹介します。
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クーラント液中のスラッジが加工に影響する

切削加工や研削加工では、加工するたびに細かな切粉や研削粉などの「スラッジ」が発生します。
スラッジが十分に除去されないままクーラント液が循環すると、再び加工点へ運ばれてしまいます。
特に研削加工では、微細なスラッジが砥石とワークの間に入り込むことで、

  • 加工面に傷が発生する
  • 面粗度が安定しない
  • 砥石の目詰まりや摩耗が進む
  • 加工条件を上げにくくなる

といった問題につながる場合があります。
加工精度を安定させるためには、クーラント液中のスラッジを適切に除去し、できるだけ清浄な液を加工点へ供給することが重要です。

ろ過によって加工条件を上げられることも

クーラントろ過装置を使用して液中のスラッジを除去すると、加工点へ供給されるクーラント液を清浄な状態に保ちやすくなります。
その結果、加工面の安定だけでなく、加工条件そのものを見直せる可能性もあります。
実際に濾過精工では、平面研削盤へクーラントろ過装置を導入した現場で、従来よりも1回あたりの研削量を大きく増やすことができた事例があります。
1回の加工量を増やすことができれば、必要な研削回数を減らせるため、加工時間の短縮や生産効率の向上につながります。
クーラントろ過装置は、単に「液をきれいにするための装置」ではありません。
クーラントを適切に管理することで、加工機や工具が持っている性能をより引き出せる可能性があります。

加工精度を見直すならクーラントにも注目

加工精度が安定しない場合、加工機や工具、加工条件を見直すことはもちろん重要です。
しかし、条件を変更してもなかなか改善しない場合には、クーラント液の汚れやスラッジの状態にも目を向けてみてください。
微細なスラッジを適切に除去することで、
加工品質の安定 → 加工条件の向上 → 生産効率の向上
につながる可能性があります。
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まずはお気軽にご相談ください

「どのように選定したらいいかわからない」「うちのスラッジにはどんなろ過装置が合っているのか…」こういったお悩みがある方は、ぜひ一度濾過精工までお問い合わせください。
お客さまの加工環境に合わせ、最適なろ過のあり方をプロの視点からアドバイスさせていただきます。改善効果をレポートする「 簡易濾過テスト 」も承っております。
記事をご覧いただいた後、ぜひ弊社公式サイトやお問合せフォームをご活用ください。
・カタログダウンロード(※製造業向け情報検索サイト イプロスものづくりサイトへ飛びます)▶濾過精工カタログダウンロードページへ

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